生活をいつもより便利に、仕事の生産性を今以上に上げてくれるデジタルガジェット。
今回は私が使って、本当に人におすすめできるデジタルガジェットを10個集めてみましたのでご紹介したいと思います!
中には、あなたが買おうかどうか悩んでいるものもあるかも?
そんな背中をそっと押す内容になっておりますので是非最後までお付き合いくださいね!
おすすめデジタルガジェットその1【Apple MacBook Pro13】
Apple MacBook Pro13(Late2019モデル)

私の生活を変えたMacBook Pro 13!
私が使用しているのは2Thunderbolt3という、MacBook Pro 13の中では最も下位モデル。
A4サイズより少しだけ小さいボディに高性能が詰まっています。
今までもパソコンは持っていたのですが、大した事に使わずに宝の持ち腐れ状態だったのですが、ふらりと立ち寄った某家電量販店でMacBook Proの実物を見て一目惚れ!
気付いた時にはレジに並んでいました。
個人差にもよりますが、惚れたガジェットというのはそれだけで所有欲を掻き立て、今まで「興味があったけど、難しそうでやらなかった事」にも「使いたいから」という理由で挑戦したくもなります。
MacBook Proに限らず、Macは元々入っているアプリケーションも優秀です。
私が特におすすめしたいのが、友達や家族とよく旅行に行く人。
写真を印刷してお渡しするのも良いですが、Macに元々入っているiMovieというアプリケーションを作って、スライドショー動画を作って共有してはいかがでしょうか?
スライドショー動画であれば所々にコメントを入れられますので、思い出が鮮明に蘇るのでおすすめ。
YouTuberのような本格的でこだわりのある動画でなければ、元々プリインストールされているiMovieを使う事で、直感的に写真をスライドショー動画にすることもできるのでおすすめです。
そういった便利なアプリケーションが最初からインストールされているのもMacの一つの魅力でもあります。
私は元々Windowsで育ってきたが故に、Macに移行するのは多少苦労もありました。
が、慣れるまでにはそれほど時間はかかりませんでしたし、ウェブブラウジングやライティング程度であればWindowsとそれほど差はありませんので、Macを使ってみたいけどちゃんと使えるか不安な方も問題ありません。
おすすめデジタルガジェットその2【Apple Magickeyboard2】
Apple Magickeyboard2

MacBook Proと同時におすすめしたいのがApple純正のBluetooth キーボードのmagickeyboard2です。
軽い打鍵感と程よいストロークで文章作成が捗ります。
私は、MacBook Proのキーボードの上に乗せて使っていますが、ノートPCスタンドでMacBook Proを持ち上げ、キーボードはテーブルに置いて使うと、姿勢も良くなるので首の凝りが軽減されますので、そんな使い方も良いですね。
Mac用に作られていますのでMacで使う事が一番便利な使い方ですが、Lightningケーブルを使ってUSB接続する事でWindowsでも有線キーボードとして使えます。
おすすめデジタルガジェットその3【Apple Magic mouse2】
Apple Magic mouse2
Mac周辺機器3連続で申し訳ございません!
こちらもMacに最適化されたBluetoothマウスです。
ツルツルの表面でボタンがあることを感じさせないデザインですが、しっかりクリック感があります。
また、トラックパッド には劣りますが、いくつかのジャスチャー操作をする事ができます。
MacBook系のノートパソコンには非常に優秀なトラックパッド が装着されていますが、やはりカーソル操作はマウスで行いたいという方には最適なマウスです。
非常に薄いので持ち運びにも便利です。
最近のOSアップデートでiPadにも対応しました!
普段仕事や、プライベートでiPadをパソコンがわりに使っている人にもおすすめです。
おすすめデジタルガジェットその4【Logicool MX Master3】
Logicool MX Master3

Windows派の方々お待たせいたしました。
Mac、Windows 両OSでおすすめなのがロジクールから販売されている高級ワイヤレスマウスMX Master3です。
エルゴノミクスデザインで非常に疲れにくく、スクロールホイールの動作も滑らかで非常におすすめのマウスです。
ボタンもたくさんありますので、色々な機能を割り当てる事ができ、多彩なショートカットを活用する事ができるので、通常のマウスとは比較にならない程の作業効率を生み出してくれます。
ボタンが豊富な故、本体サイズが大きく持ち運びには向かないのが玉に瑕ですので、私は家ではこのMX を使い、外ではmagicmouse2といったように使い分けています。
おすすめデジタルガジェットその5【Logicool MX ERGO】
Logicool MX ERGO
マウスはトラックボール派!のあなたにおすすめしたいのが、ロジクールから販売されているMX ERGO。
私もMX Master3を買うまではこのMX ERGOを愛用していました。
トラックボールマウスは慣れるまでは少々使いにくさを感じますが、割とすぐ慣れるので心配いりません。
むしろ、手首を動かさずにカーソル移動ができるMX ERGOは非常に疲れにくいマウスです。
細かい作業が苦手なイメージのあるトラックボールマウスですが、MX ERGOはトラックボール直上にプレシジションモードボタンというボタンがあり、押す事でカーソルの速度を一時的に(プレジシジョンモードボタンをもう一度押すまで)遅くしてくれますので、細かい作業もお手の物。
トラックボールマウス派にはマストバイと言えるトラックボールマウスです。
おすすめデジタルガジェットその6【OPPO Reno A】
OPPO Reno A

2019年に世界第5位のスマートフォンシェアを獲得したOPPO。
そのOPPOが、日本のユーザーのために作ったのがこのReno(リノ)Aというモデルです。
2020年5月現在、4万円を切る価格帯でミドルクラスよりも少し上の性能を持ち、日本人が愛してやまないおサイフケータイと防水機能をも搭載して非常にコストパフォーマンスが良いとネットで話題のスマートフォンです。
性能だけでなく、この価格でなんとDSDVにまで対応しているのが驚きのポイント。
通話用には大手キャリアの通話し放題プラン。
データ通信は格安SIMで行う事で毎月の料金を抑えるができるのです。
他にも、仕事用とプライベート用の2つの番号を1台のスマートフォンで完結させることもできるメリットもあります。
おすすめデジタルガジェットその7【BOSE SOUNDLINK MINI II】
BOSE SOUNDLINK MINI II

コンパクトなサイズからは想像もできない重低音を奏でてくれるSOUNDLINK MINI II。
Bluetooth接続AUX(3.5mmジャックとの有線接続)が使えるので非常に便利です。
また、内臓バッテリーで12時間も再生してくれますので、アウトドアにも積極的に持ち出して使う事ができます。
低音が非常に強く出てくれるので、ボサノヴァやJAZZなどを流しながら作業をすると非常に捗りますよ!
おすすめデジタルガジェットその8【ラディウス HP-G100BT】
ラディウス HP-G100BT

最近のイヤホンのトレンドは左右独立型のワイヤレスイヤホンですが、ウォーキングやランニングといったエクササイズには、耳から外れて紛失してしまう不安は尽きません。
左右一体型であれば、仮に片方外れてもコードが落下を防いでくれるのでより安心です。
アウトドアに限らず、インドアでも活躍の場は大いにあります。
深夜にお仕事をする時などは、あまり音を外に漏らせないですよね。
そんな時はやはりイヤホンがマストアイテムになります。
このラディウスのHP-G100BTはスポーツやエクササイズでの使用を想定して作られていますのでフィット感が抜群に良いです。
フィット感が良いと作業中に余計な気を取られることもありませんので非常におすすめになっています。
おすすめデジタルガジェットその9【リコー GR3】
リコー GR3

スマホで写真が綺麗に撮れる時代に、カメラなんて必要?
なんて思われるかもしれませんが、やはり餅は餅屋。
スマホは、どうしても小さな本体に様々な機能を搭載しなくてはならないので、どうしてもカメラについては制約が大きくなります。
その点、カメラは写真を撮ることに特化したものですので、その分綺麗な写真を撮る事ができるのです。
特にこのGRというカメラは、一眼レフと同じ大きさの映像素子を搭載していますので非常に臨場感のある写真を撮る事ができます。
ボディも小型で起動時間も非常に短いのでサッと取り出してサッと撮る。
ズームも搭載されていませんので特に悩むこともなくパシャパシャと写真を撮る事ができるのです。
おすすめデジタルガジェット10【オリンパスPEN(E―PL9)】
オリンパスPEN(E―PL9)
オリンパスのミラーレス一眼カメラPL9。
現行型はPL10と型番が新しくなっていますが、主な違いはアートフィルターの効果を調整できるファインチューンという機能が追加されたことと、サイレントシャッター(静音撮影)できるモードが増えたくらいです。
にもかかわらず、値段差が2万円ほどありますのでPL9が狙い目としておすすめさせていただきました。
旅行や、お子さんの運動会と言った記念写真はやはりスマホではなく、ちゃんとカメラで撮ってきれいに残したいもの。
でも、本格的な一眼レフカメラは大きくて重くてちょっと…
その点PL9であれば、コンパクトデジタルカメラとさほど変わらない大きさで綺麗な写真が撮れてしまいます。
レンズ交換もできるので、自分が撮りたい画角にも対応できるのが嬉しいポイントです。
さて、数あるミラーレス一眼レフカメラの中で私がPL9をおすすめに選んだポイントは「初心者に優しく、長く使えるから。」です。
初心者に優しいポイントとしてはボディサイズが小さくデザイン性に優れていること、手振れ補正が非常に強力なことの2点です。
カメラは写真を撮らなければ何の意味もありません。
プロでもない限りカメラを持ち出すのは正直億劫以外の何者でもないので、普通の人は大きくて重いカメラはだんだん持ち出さなくなってしまうのです。
その点、小さいカメラは「せっかくだし持って行こう」という気持ちにさせてくれるので自ずと出番も増えます。
また、PL9は非常にデザイン性も高く、所有欲を掻き立てられます。
写真を撮る目的がなくても、「ちょっと持って行ってみようかな」という気持ちにさせてくれるのです。
また、強力な手振れ補正が搭載されていますので、オートで適当にパシャパシャ撮っても失敗写真が少ないのも嬉しいポイントです。
次に長く使える理由は、レンズのバリエーションの豊富さと、アートフィルターの豊富さです。
持ち出して写真を撮るようになると、自然と撮影のウデも上がってきます。
そうなると、「もっと遠くの物を撮ってみたい。」や「もっと背景をぼかして被写体の主役を引き立てたい。」といった欲が出てくるのです。
PL9を販売しているオリンパスは元々光学機器メーカーということで、レンズのラインナップが非常に豊富にあります。
それこそ、本当にカメラのレンズ?と思うような安価なものから、プロが過酷なフィールドで使えるプロ用のレンズまであります。
あなたの、「こういうのが撮りたい。」と言った願いにしっかり応えてくれるのです。
また、きっちりした写真撮影にははまらなかったけれど、アートフィルターを使って写真を非日常的に撮るのにハマった!なんて人もたくさんいらっしゃいます。
PL9にはなんと16種類ものアートフィルターがありますので、日常を非日常に変えるのもお手の物ですので、長く遊べるカメラであるとも言えるのです。
まとめ
今回は、私が実際に購入して使って良かった!おすすめしたい!デジタルガジェットを10
個ご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
今ではガジェッターや、ガジェットブロガーと言ったジャンルまでできてしまうほどにデジタルガジェットは豊富にラインナップされています。
だからこそ悩んでしまいますし、使用感は気になるところだと思います。
この記事が、そんなあなたの背中をそっと押して、今よりちょっと豊かに、そして便利になれば幸いです!