ワイルドスピードシリーズは9作品も上映・公開されていますが、キャスト同士は不仲だという噂が出ています。
その原因とこの不仲説のなか、公開予定のワイルドスピード10の撮影をしたのでしょうか。
現在の仲はどうなっているのでしょうか?
ワイスピのキャストが不仲と言われる理由は?

いつから本格的に仲が悪くなったのか不明ですが、「ワイルドスピード8」の撮影中に、ドウェイン・ジョンソンがSNSで「プロ意識のない奴がいる」とつぶやいたこが発端のようです。
このドウェイン・ジョンソンは名前すら出していないものの共演しているヴィン・ディーゼルのことについて呟いたようです。
その呟いた原因は、「ワイルドスピード/スーパーコンボ」に出演しているドウェイン・ジョンソンのスピンオフ作品が発表されたことで、他の出演者からもかなりのブーイングが来ていた様子。
中には、スピンオフ作品が公開されたために、ワイルド9に出演していたタイリース・ギブソンの給料が1年遅れになったりしたことで、ぶち切れしています。
どうも、スピンオフ作品への出演依頼はヴィン・ディーゼルや故ポール・ウォーカーにもあったようですが、ワイルドスピードファミリーとして、1人での出演はしないと断っていたのにも関わらず、ドウェイン・ジョンソンは1人での出演オファーを承諾し作品を出したことに腹を立て裏切者扱いをしたことが原因のようです。
その扱いに対しドウェイン・ジョンソンが上記のようなことをつぶやき、ワイルドスピードファミリーが炎上していった感じですかね。
撮影も別撮りをするほど、仲は悪くなっていったのは事実のようです。
その他にも、レティ役のミッシェル・ロドリゲスは、女性の扱いが酷く、女性への配慮が足りないと怒っています。確かに、男性出演者が多く、女性の出演者はあまり目は向けられていない印象はありますね。
ワイスピキャストの現在の仲は?

そんな噂のなか、「ワイルドスピード/スーパーコンボ」の番宣メッセージを発したドウェイン・ジョンソンが「兄弟であるヴィン・ディーゼルや共演者、スタッフに感謝している」とのコメントを出したことで和解されたのでは!と言われています。
しかも、結婚したドウェイン・ジョンソンにヴィン・ディーゼルからお祝いのメッセージをもらったことも明かしたので、“和解”したことが確実になっています。
そして、ドウェイン・ジョンソンのせいで給料が1年先になったことに怒り心頭だったタイリース・ギプソンは、「当時飲んでいた薬の影響でプロらしくない発言をしてしまった」と反省を述べていますが、そもそもタイリース・ギプソンのコメントに対してドウェイン・ジョンソンは全くリアクションをしていません…。相手にもされていなかったということでしょうかね(笑)
まとめ

取り合えずのところは、全て和解が済んでいるということでいいのでしょうか⁈
レティ役のミッシェル・ロドリゲスのコメントの件に関しては、その後のコメントは残っていないので、スルーをされたのでしょうかね?
この映画に出演されている俳優さんたちは、ワイルドスピードの出演をきっかけに有名になり、人気が出てきた方多いです。
そのため、結束力やファミリー感は人一倍あったのにも関わらず、ドウェイン・ジョンソンのスピンオフ作品の出演が裏切りのように感じられたのでしょうね。
無事、「ワイルドスピード/スーパーコンボ」も公開され、次回作のワイルドスピード10でも共演、2020年初夏には公開されるようなので、和解もできていることが証明されましたね!
ぜひ、再び結束力の強まり、仲睦まじくなった共演たちが出演している「ワイルドスピードシリーズ」をご覧ください!